


ディバルドカクテル「マンハッタン721」
ディバルドカクテル「マンハッタン721」 この一杯に用いたのは、イタリアの香水職人が生み出した、常軌を逸したヴェルモット。 レールを外れ、定められた軌道からそっと逸れたその香りは、まるで香水のように複雑で、纏う者の印象さえも静かに変えてしまう。 圧倒的な個性とともに、伝統に挑み続ける1杯です。 重厚なライ・ウイスキーと深く響き合い、余韻は長く、どこまでも艶やかに。 「マンハッタン721」は、記憶に刻まれる夜のために仕立てられた、Bar Selkie流の美学そのもの。 Bar Selkie はお一人様も大歓迎。...
ゴロゴロサイコロステーキの特性カレー
ゴロゴロサイコロステーキの特性カレー 今夜のカレーは、少しだけ背伸びしたごちそうです。 サイコロステーキを贅沢に散らして、香り高いトリュフソースでコクと深みを重ねました。 やわらかく火を入れたサイコロステーキは、スプーンでふわりとほどけて、ひと口ごとに、しっかりとした余韻が残ります。 “バーで出すカレー”ってどんな味? と聞かれたら、こういう一皿を出したいと思ってつくりました。 一日の終わりに、言葉よりもしみるようなごはんを。 お酒と静かな時間に寄り添う、そんなカレーです。 Bar Selkie はお一人様大歓迎♪...
ラムラムソーダ
ラムラムソーダ ラム酒とラムネだからラムラム。 ラム酒のやわらかな甘みと、ラムネの懐かしい香り。 そこにレモンの酸がほのかに走り、 ソーダの泡が夏の空気を吹き上げる――。 子どものころの記憶と、大人になった今の感覚が、 グラスのなかで静かに重なり合うような一杯です。 華やかすぎず、甘すぎず。 余白を残すように、やさしく涼やかに。 大人になっても、夏はやっぱりラムネが恋しい。 そんなあなたにおすすめです。 Bar Selkie はお一人様も大歓迎。 バー初めての方、当店が気になってる方♪ 静かな時間と、香りと記憶を味わいに。...